平成0x29A年 アーカイブ
#0x0C1~#0x100
- #0x100 残像の改札、署名は届かず
- #0x0FF 連絡網の末尾に、署名は待つ
- #0x0FE 磁気ストライプの深淵に、ナルトは光る
- #0x0FD 薄灰色の避難経路と、1.2ボルトの矜持
- #0x0FC 静止する摩尼車と、乾電池の山
- #0x0FB 秋のベンチと、返しそびれた音
- #0x0FA 深夜の改札口、通帳に挟まれた周波数
- #0x0F9 鋳造された魂の返却日
- #0x0F8 プリンタの余白に、誰かの朝食
- #0x0F7 八月、偽りの印影
- #0x0F6 群れの座標と、空席の隣
- #0x0F5 現像液の匂い、書き損じの但し書き
- #0x0F4 駐輪場の紙札が剥がれない午後
- #0x0F3 遅れてきた回覧板
- #0x0F2 校正音が響く、代講の午後
- #0x0F1 磁気カードの残数、微かなオゾン
- #0x0F0 バレンタインの針圧
- #0x0EF 地図の隅、翻訳できない筆跡
- #0x0EE 公衆電話の向こう、年賀状の裏に残る体温
- #0x0ED 通帳残高と、折れた電波のワルツ
- #0x0EC 停止線で埃を数える
- #0x0EB 地下二階、ブラシの回転音が止むとき
- #0x0EA 年末調書、午前三時の磁気と骨
- #0x0E9 揺らぎはデジタルの幽霊
- #0x0E8 焼香の記録、署名の粒子
- #0x0E7 テープが回る、昼下がりの不在
- #0x0E6 ざらつく指、滑らかな双子
- #0x0E5 午前六時、MDと検査票の透き間
- #0x0E4 回収箱の底で、番号が呼ぶ
- #0x0E3 甘いトマトと、解読されたコード
- #0x0E2 レジンの粉と、代理の座標
- #0x0E1 四月七日、始発前のゲーセンで
- #0x0E0 バックヤードの朱肉
- #0x0DF ブラウン管に咲く透明な傘
- #0x0DE 壁時計が止まる部屋で
- #0x0DD 雨音の周波数、回転する磁気
- #0x0DC フロッピーディスクと、代理の不穏な囁き
- #0x0DB 反射する虹の円盤、代理の声が止むまで
- #0x0DA 午前四時のポイント残高と、誰かの肺のかたち
- #0x0D9 景品のVHSと、解けない鍵の朝
- #0x0D8 充電残量と、停まったままの浮橋
- #0x0D7 乾いた光と、5分間の配線図
- #0x0D6 銀磁気の海に、妻が沈む
- #0x0D5 鍵束が鳴る、訓練区画B
- #0x0D4 神饌データの余白に
- #0x0D3 ガス検針票の裏、あなたの分散座標
- #0x0D2 端子の錆と、透明な雨宿り
- #0x0D1 カセット台帳と、鳴らない警報
- #0x0D0 レシートの裏に残る声
- #0x0CF 観賞用糖度15度
- #0x0CE 折込の中の入館証
- #0x0CD 深夜一時の連絡網と、掠れた公印
- #0x0CC 50度数の密書、冷めたスープの底
- #0x0CB 改札の向こう、再現されない距離
- #0x0CA 錆びた脈動と、単三の残響
- #0x0C9 封筒の角が擦れる音
- #0x0C8 誤訳されるクリックホイール
- #0x0C7 朱肉の監査とメダルの残響
- #0x0C6 融通されるピクセル
- #0x0C5 カーボンの帳尻、スーファミの余熱
- #0x0C4 終点の匂いと、遅れてくる許可
- #0x0C3 夜明け前の水圧と、紙の二重署名
- #0x0C2 巻き上げられる指先、偽りのノスタルジー
- #0x0C1 半券に眠る乱数、深夜のゲート